泌尿器科

診療内容・特色

2人のスタッフで診療を行っています。2人ともに泌尿器科学会専門医で、泌尿器科疾患全般の診療を行っております。診療にあたりましてはスタッフとの連携を重要視したチーム医療を心がけ、治療方針は日本泌尿器科学会のガイドラインを参考にし、科学的な根拠に基いた診療を推進したいと考えております。

診主に扱う疾患としては尿路精路悪性腫瘍、尿路結石、前立腺肥大症があります。悪性腫瘍では腎癌、腎盂尿管癌、膀胱癌、前立腺癌が挙げられますが、根治的治療としては手術療法が基本となります。より低侵襲、機能温存を心がけており、内視鏡下手術を積極的に取り入れております。腎癌、腎盂尿管癌に対しては後腹膜鏡下手術(昨年は10件)、膀胱癌に対しては経尿道的膀胱腫瘍切除術(昨年は60件)を行っております。腎癌に対しては、手術療法以外にもインターフェロンなどの免疫療法、分子標的薬を用いた化学療法を施行しております。膀胱癌についてはBCG膀胱内注入療法による再発防止や上皮内癌の治療とともに、放射線併用動注化学療法を用い、症例によっては膀胱温存療法も行っております。前立腺癌に対しては腫瘍マーカーであるPSAを測定し、前立腺針生検を積極的に行っております。根治的治療として手術療法、放射線療法、根治が困難な場合は内分泌療法を行っております。尿路結石に対しては、体外衝撃波による結石破砕術(昨年は65件)を施行しております。破砕困難な場合には内視鏡下の手術(昨年10件)を行っております。前立腺肥大症は多くは内服による症状の改善が期待できます。症状の回復が思わしくない場合には経尿道的前立腺切除術を行っております。

今後も地域の先生方とより連携を図り、広島中央医療圏の泌尿器科診療の中核となるよう精進したいと思います。

手術実績

手術内容

2009年

2010年

2011年

2012年

2013年

2014年

2015年 2016年

手術件数

179

179

192

208

201

210

247 144

腎摘除術
(腹膜鏡下)
腎部分切除術

6
3
1

6
3
2

12
8
3

11
8
0

6
3
0

15
9
2

11

9

3

9

7

腎尿管全摘除術
(腹腔鏡下)

1
0

4
2

5
3

2
2

5
5

4
4

6

6

5

5

前立腺全摘除術
(腹腔鏡下を含む)

7

4

7

11

16

13

29

9

膀胱全摘除術

0

5

4

3

0

2

5 6

精巣摘除術

2

1

2

2

0

4

1 0

経尿道的尿管結石手術
(レーザー)

8

14

14

10

29

32

31 24

経尿道的膀胱腫瘍切除術

46

58

63

60

55

66

80 76

経尿道的前立腺切除術

12

6

4

3

9

4

1 0

包茎手術

0

1

3

2

3

2

1 0

体外衝撃波結石破砕術

65

66

68

65

62

51

56 64

経尿道的膀胱結石摘出術

2

7

2

4

4

2

4 3

その他

31

5

5

35

12

15

19 12

医師紹介

部長 藤原 政治(ふじわら せいじ)

  • 医学博士
  • 日本泌尿器科学会専門医、 指導医

昭和58年卒

平成21年4月より当センター勤務

医師 正路 晃一(しょうじ こういち)

  • 医学博士
  • 日本泌尿器科学会専門医、 指導医
  • 泌尿器腹腔鏡技術認定医

平成14年卒

平成28年より当センター勤務

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